長野計器採用情報

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人を知る

失敗を恐れない度胸。どんなことでも熱中する。それが仕事を楽しむコツ。

FBG事業部FBG開発課 柳澤 泰史 Yasushi Yanagisawa

勤務地:テクニカルソリューションズセンター
入社年度:1996年
卒業学部:工学部電気通信工学科

長野計器への入社のきっかけを教えて下さい。

柳澤 泰史

もともとUターン就職を考えていくつか会社見学をしていく中で、実際に職場の中や工場など、仕事の現場の中にまで入り込んで雰囲気を見せてくれたのが長野計器だけだったんです。特に、技術部門など普段なかなか見ることのできない部署の雰囲気というのはすごく新鮮で、皆さん生き生きと仕事をしているように見えたんです。アットホームな雰囲気というか、「こういう職場っていいな」「ここで働いたらどんなことができるのかな」と具体的にイメージできたのが良かったです。実際に業務に必要なことは入社してから勉強すべきことが多いだろうと思っていたので、それならばできる限り楽しく働けそうだ、というところを希望したら長野計器だった、という感じですね。実際入社してみて、「こういうことがやりたい!」と思うことをやりたいようにできる、受け入れてもらえる雰囲気があり、本気でやりたいと思う人を後押ししてくれる環境だったので、本当に良かったと思っています。

今の仕事内容を教えて下さい。

柳澤 泰史

次世代のセンシング技術として、社会的にも注目を集めている光ファイバーセンサーと測定器、またそれらを使った全体のシステムやアプリケーションの研究開発です。ゼロからものを作り上げなければいけないなかで、設計通りに進まなかったり性能が出なかったり、またある程度形になっても最終確認で行き詰まり、なかなか解決策が見いだせない時はつらいですが、チームメンバーみんなで深夜まで頭を悩ませた末に答えが見つかり、お客様にお届けできた時の達成感はひとしおです。
今は課長という立場でもあるので、事業計画や予算についても気を配らなければいけないのですが、まずはできる限りコミュニケーションを取って、部下が何を考えているのか、どのようにしたいのか、どんな問題を抱えているのかを聞いてあげ、私はもちろん、チーム内にもアイデアを求めるようにしています。新しいものを作るうえで、アイデアを出し合うのはとても重要だと思いますから、それがしやすい雰囲気作りは必要だな、と日頃考えています。

長野計器の魅力や強みは何だと思いますか?

働く環境という意味では、強い信念や裏付けを持って自分できちんと準備さえすれば、やりたいことをやらせてもらえる環境というのは、意外と他ではないんじゃないかと思います。実際に社内で働いていて、そこは強く感じる部分です。
また、ひとつの企業として外からの目線で考えると、やはり先輩達が長年かけて築いてきた圧力計世界シェアトップというポジション、幅広い業界のお客様から信頼を得ている、というのは大きいですね。危険や人命にかかわる分野で長野計器の製品を指名していただけるというのも、今後新しい開発やビジネス展開をするうえで大きな武器になると思います。企業の規模としては、いわゆる大企業には敵わないですが、この業界で今後も発展していくためには、今ある信頼が土台を整えてくれて、安心して仕事ができることにつながっているんでしょうね。

今後の目標、キャリアプランを教えて下さい。

今現在の業務とともに、私自身も一緒に成長していきたいな、とは思っています。今まで長野計器が関わってきた国内の計測市場はかなり成熟してきていて、今までのやり方や製品の開発、アピールの仕方だけでは新規需要を掘り起こすのが難しくなってきているといわれています。ただ、光センシングの分野は非常に新しく、既存の市場が今まで諦めていた分野に入り込める可能性があるかもしれません。今まで長野計器が対象としていなかった分野も含め、幅広く展開していける、未開拓分野がたくさん潜んでいるかもしれないですから。ですので、新規分野への参入に積極的に取り組んでいきたいですね。今取り組んでいるものはさらに幅を広げ、新しい技術開発を進めることで、今まで想像もしていなかった新しい市場、ものを創出することができる。そうすることで会社自体も大きくなり、この業界もひっくるめて盛り上がるような製品開発や組織を育てていけたらいいな、と思っています。

学生のみなさまへのメッセージ

誰もが避けたがる仕事でも、「ご指名いただいたなら、とことん楽しくやってやろう!」という気持ちを持って取り組めるかどうかは、とても大切なことだと思います。技術の仕事は地味で辛いことも多く、「これって自分がやるべき仕事?」と思うこともたくさんあります。それを「やるんだったら、徹夜してでも付き合いますよ!」と言ってくれる同僚がいると「俺もいっちょ、やっちゃおうか!」とワクワクしてくるんですよね。何かやるなら一生懸命、やるからには楽しくやる、ということができるようになっていると、結果的に何もしないよりは引き出しも多くなるし、会社に入ってからも生きてくると思います。幸い自分は、失敗するとわかっていたとしても自分のアイデアにとことん時間を割くチャンスをくれる環境があったので、地味で辛いことも楽しむことができました。もちろん失敗もしたけど、その経験があったからこそ得られる知識は多かったんです。そのためには失敗を恐れない度胸が大事!ですよ。

柳澤 泰史